点评:日本で一つしかない、かの有名な網走監獄。
一言で表すと
「刑務所展示を中心とした1890~1910年代(明治時代)物主体の
遺構屋外博物館」でした。
ややこしいことに?近くに現役の刑務所もあるので
初訪問者には混同してしまいそうでした。
まず駐車場入り口からして
要塞堅牢脱獄不能な監獄の雰囲気が伝わってきます。
しかし実際の園内は明治時代の赤レンガに色鮮やかなお花が映え
樹木も丁寧に手入れされた緑美しい公園そのもので、
特殊な展示物がなければとてもここが監獄内とは思えません。
囚人に自給自足の食料作りをさせたり開墾させた様子のほかに
郷土資料館にあるような時代農工具などが豊富に展示されています。
そして正確な捜査手法や人権が確立していない時代に収監され
過酷な環境下に置かれていたかと思うと
囚人マネキンに憐れみを感じます。
逆に憎まれ役の官憲像は表現を和らげるためでしょうか、
かつてのデパートで使用されていたような
中性的な顔立ちに髭付けしているマネキンが多いように感じました。
最後は、白とペパーミントブルーが美しい洋館内にあるお店で
洒落のきいたグッズ販売に立ち寄り(出口にも民間のお土産屋もあります)
作中にここが舞台となった漫画のサイン色紙も展示されていました。
(ちなみにこの漫画は2019年夏、大英博物館の漫画展示会に出展され、
自分が訪問した時は漫画の作中人物看板が入り口に立てかけられていました)
しかし網走といえば「極寒」のイメージでしたが
訪問時の真夏はとても暑く日差しも強くて日焼けした上に
熱中症にもなりかけました。
皆様もどうぞお気を付けください。
それにしても暑かった!!
翻译:著名的网走监狱是日本唯一的监狱。
一言以蔽之
“1890 年代到 1910 年代(明治时期)的实物展览以监狱展览为中心。
这是一个露天的废墟博物馆。
复杂的?附近还有一座仍在使用的监狱。
对于第一次来访的人来说,这似乎很令人困惑。
从停车场入口处
你可以感受到戒备森严、坚不可摧的监狱氛围。
然而,在实际的公园中,色彩鲜艳的花朵在明治时代的红砖的映衬下显得格外引人注目。
它本身就是一个美丽的绿色公园,有精心维护的树木。
如果不是特别的展品,很难相信这里是在监狱内。
除了展示囚犯如何被允许种植自己的食物和耕地之外。
展出了各种各样的古代农业工具,与当地博物馆中的类似。
他入狱时,准确的调查方法和人权尚未确立。
我认为他被安置在一个恶劣的环境中。
我对囚犯模型感到遗憾。
另一方面,令人憎恨的官员的雕像可能是为了软化表情。
就像以前百货商店使用的那些一样。
我觉得有很多具有雌雄同体的面部特征和胡须的人体模型。
最后,来到了位于白色和薄荷蓝色的美丽西式建筑内的一家商店。
停在出售时尚商品的商店(出口处还有一家私人纪念品商店)
还展示了以该区域为背景的漫画签名彩纸。
(顺便说一下,这部漫画曾在2019年夏天的大英博物馆漫画展上展出过。
我来的时候,入口处立了一个漫画人物的招牌。)
然而,一想到网走,我的脑海里浮现的就是“极其寒冷”的形象。
我去的时候正值盛夏,天气很热,阳光很强,所以被晒伤了。
我差点中暑了。
请大家小心。
不过天气很热! !