点评:「絶景列車只見線」というキャッチフレーズですが…私が乗った9月中旬は「絶景」とまでは…という感じでした。山と田んぼと川がある風景は、ローカル線ならどこでもあるような…。ただ、おそらく時期を選べば「絶景」なんだと思います。
以下、全線4時間半乗ったうえでの情報を記します。
【おすすめの時期】
秋の紅葉シーズンか、雪景色のとき、は「絶景」になるんだろうと思います。夏はさほどでもありませんでした。夏はわりとありがちな田舎のローカル線の風景でした。
【おすすめの時間帯】
私は昼13:00過ぎに会津若松駅を出発する便に乗りました。夕方18:00ごろ終点小出駅に着く便です。出発は昼過ぎでしたが夕方が近づくと少し川霧が見えるところもありました。ほんとに霧がよく出るところなんだな、と実感。川霧の幻想的な風景を見るならやはり早朝便の方がいいと思います。
【おススメの席】
車窓風景は左右どちらでもさほどの差はないと思いますが、強いていえば、会津若松出発なら進行方向左の窓際席(小出出発なら右)がよいかと思います。山や川の眺望は左右差はさほどないのですが、左側席だと第8橋梁のカーブの内側が振り返って長尺で見られるので鉄ちゃん的には嬉しいかな、と。加えて、川面に接近する区間がトータルで左側の方が長いかな、という印象です。ただし、乗車する便の時間帯や季節によっては夕暮れ時になって暗くて見えない…なんてこともあるかもです。ゆえに、全線乗っても日暮れ時にかからない早朝便がよいかと思います。日の長い夏なら昼便でも終点到着時でもまだ明るいですけど。
【途中駅情報】
会津若松発の昼便で行くと、中間地点の会津川口駅で30分ほど停車時間がありました。改札がフリーになっているので、皆、改札外の売店で買い物をしたり、駅舎の外に出て駅前のパン屋さんでおやつを買ったりしていました。ちなみに車内販売はありませんでした。
【混雑状況】
9月中旬の平日の昼便(2両編成)でも会津若松駅では出発の1時間前からホームに行列ができていました。ただ、一応、全員座れる程度(空席なし)の混み具合でした。乗客に地元民は皆無で全員観光客でした。途中駅で降りる人もいましたが、ほとんどが終点の小出まで乗っていました。
【会津若松発か、小出発か】
乗る前に観光ができるし、駅中の山塩ラーメンが旨い、という点では「会津若松出発」がお薦めです。しかし、利点が多い分、こちらから出発する人も多いので時期によっては混むし、座席確保が心配かも、です。
座席確保という点では「小出駅出発」の方がお薦めです。小出発も昼便は13:00過ぎに出発して会津川口で出会うのですが、小出から来た方の列車は乗客はまばらでした。ただし、小出駅は駅前に時間をつぶせるところやめぼしい飲食店がありません。が!日本酒好きにだけは嬉しい利点があります。駅前の「富士屋」という酒屋さんが幻の銘酒「緑川」の特約店です。「久保田」「八海山」もあります。おつまみも売ってるので、乗車前に小瓶(ワンカップタイプもあり)とつまみを買って、「飲み鉄」も可能です。ちなみに会津若松駅発の昼便だと小出駅に17:50ごろ到着するので急げばギリギリ閉店前(18:00閉店)に滑り込めます。私はそのテで「緑川」を買って帰りの新幹線の中で飲み鉄しました(笑)。
あ、そういえば六角さんは只見線の応援してましたね。
応援といえば、地元では「只見線に手を振ろう」運動をやってるらしく、手を振ってる地元の方が結構います。見つけたら思いきり大きく手を振り返してあげましょう。
では、乗り鉄、撮り鉄、そして飲み鉄の皆さん、只見線を存分にお楽しみ下さい!
翻译:标语是“只见线,风景列车”,但当我在九月中旬乘坐它时,它简直就是“风景”。山峦、稻田、河流的景色,仿佛在普通火车上随处可见。不过,如果选对了时间,我想这大概就是“风景”了。
以下是全程骑行4个半小时后的信息。
【推荐期限】
我想在红叶季节或者被雪覆盖的时候,景色会很壮观。夏天并没有那么糟糕。这是夏天乡村当地火车上很常见的风景。
【推荐时间段】
我乘坐13:00左右从会津若松站出发的航班。该航班于下午 6:00 左右抵达终点站小出站。我们是下午出发的,但临近傍晚,有些地方还能看到河水的薄雾。我意识到这是一个有很多雾的地方。如果想看河雾的奇幻景色,我觉得还是乘坐早班飞机比较好。
【推荐座位】
我认为从火车左侧或右侧看到的景色没有太大区别,但如果非要说的话,我会说最好坐在火车左侧靠窗的位置,如果你从会津若松出发(如果从小出出发,则在右侧)。左右看山水的景色差别不大,但如果坐在左边,回头就能看到八号桥弯道内侧的远景,我认为这对于铁路迷来说会很好。另外,我的印象是,靠近河面的路段总体来说左侧较长。然而,根据一天中的时间和您的航班季节,黄昏时天可能会很黑,您可能看不到东西。因此,我认为即使乘坐整条线路,最好还是乘坐早班飞机,直到日落为止。夏天,白天很长,即使是白天的航班,到达最终目的地时,天色依然明亮。
【中间站信息】
从会津若松乘坐下午的航班时,在中途点会津川口站停留了约30分钟。由于检票口开放,大家都在检票口外的商店购物,或者到站房外到站前的面包店买零食。顺便说一句,船上没有销售。
【人群状况】
即使是9月中旬的平日日间列车(两节车厢列车),在出发前一小时,会津若松站的站台上也出现了排队的情况。然而,人太多了,每个人都能坐下(没有空座位)。乘客中没有一个是当地人,全是游客。有些人在沿途的车站下车,但大多数人都留到了最后一站小出。
[会津若松出发或短途出发]
我们建议从会津若松出发,因为您可以在上车前观光一番,而且车站内的山潮拉面也很美味。然而,虽然它有很多优点,但从这条路线出发的人很多,所以根据一年中的时间,它可能会变得拥挤,你可能会担心座位的问题。
为了确保座位,我们建议从小出站出发。白天的列车在13:00之后出发,在会津川口集合,但从小出出发的列车乘客很少。不过,小出站没有什么消磨时间的地方,站前也没有高级餐厅。但!对于清酒爱好者来说,有一些很大的好处。车站前的一家名为“Fujiya”的酒类商店是传奇清酒“Midorikawa”的专卖店。还有“久保田”和“八海山”。也有卖零食,所以可以在登机前买一小瓶(也有单杯型)和零食喝一杯。顺便说一句,如果您从会津若松站乘坐日间列车,您将在下午 5:50 左右到达小出站,所以如果您赶时间,您可以在商店关门之前入店(下午 6:00 关门) )。我在那里买了“绿川”,在回家的路上在新干线上喝了它(笑)。
啊,现在想想,六角先生是支持只见线的。
说到欢呼,当地人好像在举行“向只见线挥手吧”的活动,挥手的当地人还不少。当你找到它时,请用力挥挥手。
所以,各位乘坐电车、拍照电车、喝电车的朋友们,请尽情享受只见线吧!